ブンデスリーガ2014-15 第7節 HERTHA BSC – VfB Stuttgartを観戦【雑貨買い付けの旅2014】
2015年1月16日 16:59 | カテゴリ:雑貨買い付けの旅2014
こんにちは、nidoです。
前回の記事「オストバーンホフの巨大蚤の市【雑貨買い付けの旅2014】」の続きです。
10月3日、初めての買い付けを終えて宿に戻り、夜にあったブンデスリーガ2014-15 第7節 HERTHA BSC – VfB Stuttgart の試合を観戦してきました。
nidoの夫、こう見えても盛岡市社会人サッカーリーグ(2部)で最優秀選手に輝いたこともある(どのくらいの価値かは謎ですが….)サッカー小僧なのです。
ということで、買い付けとは関係ないですが、ブンデスリーガ観戦のレポートをお伝えします。
Webからチケットを購入
日本を出国前に、ヘルタベルリンのオンラインチケットサイトから購入しておきました。
このサイト、座席をクリックして細かい指定もできるので、とても便利です。英語の表示にも対応しています。
チケットの受け取りは郵送と窓口を指定できるので、会場窓口を選択して購入。クレジットカード決済で買いました。
購入が完了すると、メールでチケットの引き換えに必要となるファイルデータが送られてくるので、これを印刷して会場に持っていきます。
チケットを受け取るときに、この印刷した用紙と、購入したクレジットカードを見せる必要があるので要注意です。
会場はオリンピアシュタディオン・ベルリン
会場まではUバーン(地下鉄)を乗り継いで向かいます。最寄りの駅は「OLYMPIA-STADION」。
試合はヘルタベルリンのホームスタジアム「オリンピアシュタディオン」でおこなわれます。
1936年、ベルリンオリンピックのメインスタジアムとして開場した歴史のある建物。
1974年にはワールドカップ西ドイツ大会の会場、2006年のワールドカップドイツ大会の会場にもなっています。
チケットを受け取ってスタジアムへ
予約しておいたチケットを受け取る場所は、入場ゲートに向かって右側にある小さな窓口です。ここがわかりづらくて、引き換えるまで並んでいる間、合ってるのかどうかずっと不安でした…。
試合開始の2時間半くらい前に着いたのですが、ビールを飲みながら騒いでいるお客さんがいっぱい。そんなにもう飲んで試合開始まで正気を保てるのかと疑問でしたが….こちらの方たちは大丈夫なようです(笑)。
さっそくチケットをもらってゲートへ。
入場ゲートはチケットを機械に入れる自動タイプ。
ユニフォームを着たお客さんがたくさんいて盛り上がってきました。
注目の日本人対決
この日、ヘルタベルリンは細貝が先発、シュツットガルトは酒井高徳が先発しました。
どちらも主力選手として先発。
ヘルタの原口は残念ながらベンチ。出場機会はありませんでした。
試合を見ていると、やはり日本人は小さくてすぐ見つけやすいです。この屈強な男たちと同じレベルでよくやれているなと感心してしまいました。このように遠く離れた地で、目の前で頑張っている姿を見るとなんとも泣けてきます。
ヘルタはブンデスリーガの中でも強豪ではないのですが、試合にはそれでも5万人近くのお客さんが集まっていました。若い子たちもふらっと遊びに行くような感覚で来ている様子で、サッカー文化が根付いていることを肌で実感しました。
キックオフが20:30だったため、終わったのが23:00くらい。混み合うUバーンに乗って宿に戻ったのが24:00くらいでした。
ヘトヘトになってこの日は眠りにつきました。
続く。