ベルリンに到着【雑貨買い付けの旅2014】
2015年1月13日 12:01 | カテゴリ:雑貨買い付けの旅2014
こんにちは、nidoです。
前回の記事「ヘルシンキからベルリンへ移動【雑貨買い付けの旅2014】」の続きです。
10月2日の18時頃、予定より約3時間遅れでベルリンのテーゲル国際空港に到着しました。
気を張っていたせいで結構ふらふらです。
空港からバスに乗り、宿泊地の近くで降りるはずが、間違って「Zoologischer Garten Bhf」というところで降りてしまいました…。ドイツは英語の表記やアナウンスが意外と少ないので、結構わかりづらかったりします。
もう夜で真っ暗なのと、体力と気力の限界が迫っていました。追い打ちをかけるように、トイレに行きたいのに全然見つからず…。ドイツってトイレがかなり少ないように思うのですが、みんなどうしているんでしょうか??
ということで、仕方なくタクシーを使ってしまいました。
海外でタクシーに乗るとぼったくられるということも聞かれますが、もう限界が近くてそんなことも言ってられません。
運転手のおじいちゃんにスマホで地図を見せて、「Blissestraße」駅まで行きたいことを伝えます。勉強不足でßeの発音がよくわからなかったのですが、なんとか指差しでああだこうだ言うと出発してくれました。
途中、運転手さんが何か言ってましたがあまりよくわからず….とりあえずちゃんと目的地に到着したようです。
このように外は真っ暗。宿の最寄り駅とはいえ、初めての土地なので方角もわからずかなり困りました。
ベルリンで予約した宿はホテルではなく、アパート(?)の部屋を借りるというタイプの宿のためそもそも場所がわかりづらいのです。
地図を見ながらなんとか近くまで来たものの、案の定宿を発見できず。
仕方なく、かなりハードル高いのですが宿のオーナーに電話をしました。事前にオーナーからメールで送られていた携帯番号に手持ちのiPhoneからかけてみると、そのまま繋がりました。
おそらくこちらからは意味不明の英語だったと思いますが、オーナーが外に出てきてくれてなんとか宿に到着。
気さくなお兄さんが流暢な英語でお部屋のシステムを説明してくれて、ようやくゆっくり休むことができました。
部屋は1LDKでバスルームもある快適な部屋でした。
キッチンも広々としています。
調理道具も完備。長期滞在する方は自炊もできるのでいいですね!
リビングも広くて快適です。
ベルリンで過ごす5日間はこの部屋を起点に動きます。これからどんな出会いがあるのか…..。
とにかく、初めて訪れる地は絶対に明るい時間に到着するようにしようと心に誓ったのでした。
続く。