ヘルシンキ2日目【雑貨買い付けの旅2014】
2015年1月4日 10:53 | カテゴリ:雑貨買い付けの旅2014
こんにちは、nidoです。 前回の記事「雑貨買い付けの旅2014 ヘルシンキで謎のクレープ包みを食べる」の続きです。
前日の衝撃的な夕食のあと、この日10/2は午後からドイツへ向かう予定。
飛行機は14:10発なので、午前中はヘルシンキ中心街を見てまわることにしました。
それにしても、ヘルシンキのホテルにあるテレビで流れていたこの映像。馬車競馬でしょうか?
あまりスピード感がなかったですが、かなり盛り上がっていました。
さて、ホテルから港の方へぷらぷらと向かって歩いてみます。
まず辿り着いたのがHelsingin rautatieasema(ヘルシンキ中央駅)。
今回ヘルシンキでは電車に乗りませんでしたが、ヨーロッパの駅舎は眺めているだけでもおもしろいです。
ヘルシンキ市の象徴「ヘルシンキ大聖堂」
さらに歩き進めてたまたま辿り着いたヘルシンキ大聖堂。
フィンランドがロシアから独立する1917年まで「聖ニコラス教会」と呼ばれていたそうです。
朝早い時間だったせいか、観光客もあまりいない様子でした。
近づいてみるとその大きさに圧倒されます。
ヘルシンキ大聖堂の前にあるセナーティ広場。
ここではイベントやコンサートも行われているとのこと。
ヘルシンキの台所「カウッパトリ」
さらに歩き進めると、港にあるマーケット広場に到着。
10時頃になるとオレンジ色の露店が立ち並ぶマーケット広場。
たくさんの新鮮な果実や野菜、海の幸が並びます。
パン屋さんとコーヒー屋さんもあったので、椅子に座ってちょっと休憩です。
紙コップはここでもマリメッコでした。
港をウロウロしていると、何やら大きい像が。
Tommi Toijaという彫刻家のBad Bad Boyという作品です。
ものすごいインパクト。こちらを見てきて怖いです…。
そろそろお昼が近づいてきたので、ホテルに戻ります。
市街地を歩いていてる途中に立ち寄った本屋さん。
こちらでも村上春樹さんは人気があるようです。大きなポスターが貼ってありました。
この後、いよいよフィンランドからドイツへ向かいます。
続く。